環境科学コース

学びのポイント

 環境問題に対応し、持続可能な共生社会を創りあげるには、自然とそのなかでの人間・社会のあり方について、幅広い知識と対応能力(=環境リテラシー)を修得することが求められます。今や、民間企業でも官公庁でも、環境の管理・保全に関する部門は欠かせません。

 そこで本コースでは、従来の文系・理系の区分にとらわれない総合的な教育を行っています。講義や実習、実験、演習といった異なった形式の授業で、環境経済論、環境政策論、環境社会学、環境文化論、環境生物学、環境基礎化学、システム物理学、数理科学の8領域から、環境とその諸問題を学び、環境人材として問題を発見し解決する能力を養成します。

特別研究(卒論)テーマ例

  1. 「災害廃棄物処理の現状と広域処理の是非」
  2. 「環境配慮行動の促進要因とNPO−社会心理学分析−」
  3. 「西行における自然の美と宗教的救済−日本的自然美の研究−」
  4. 「東日本大震災後の沿岸地域における植生・植物相・動物学の動態」
  5. 「鉄コロイドを利用した水の浄化に関する研究」
  6. 「身近な騒音の考察〜FFTによる周波数分析より〜」

期待される進路

 環境アセスメント・廃棄物・水処理・リサイクル関連の民間企業、環境に関わる情報収集や整備・計画に携わる行政機関各部門、環境NPOでの活躍が期待されます。大学院に進学して研究を深めることも可能です。また、環境技術士や環境管理士、環境カウンセラー、ISO14001内部監査員などの資格取得が容易になります(なかには実務経験が取得資格として必要なものもあります)。



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  1. 環境科学コース

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  1. 竹原研究室(環境科学講座)
  2. 笹尾研究室(環境経済論)