経済コース

学びのポイント

 現代社会では経済のグローバル化が急速に進んでいます。経済のグローバル化は、私たちの生活に様々な利便をもたらす一方で、地域環境の破壊や国家・地域間の経済格差の拡大などの問題を引き起こしています。このような現代社会が抱える諸問題を正確に捉え、その解決策を考えるには、急速に変貌する現代経済を理解することが不可欠です。経済コースは、経済学の基本を修得するとともに、様々な側面をもつ現代経済の全体像を理解し、諸課題に対応できる高度な能力を身につけた人材の育成を目的としています。

 そのために本コースでは、導入科目「経済学基礎」を出発点として、経済分析の基本ツールを学ぶ「理論経済学」から「国際経済論」や「農業経済論」に至る幅広い専門科目群を配置しています。また、問題発見・解決能力を高めるため少人数制の「演習(ゼミ)」にも重点を置いています。

特別研究(卒論)テーマ例

 ※法学・経済課程では特別研究は選択制です。

  1. 「国際資本移動と世界経済」
  2. 「企業の社会的責任とは何か」
  3. 「コンビニ食品廃棄物大量発生の要因分析」
  4. 「少子化からみた女性労働に関する考察」
  5. 「資本主義と労働者派遣事業の問題点」

期待される進路

 経済学・経営学を専門的に学び、法律学・政治学の観点も備えた経済コースの学生は、社会のさまざまな分野での活躍が期待できます。あらゆる業種の民間企業はもちろんのこと、公務員、教員、NPO、大学院といった進路が想定されます。