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国際シンポジウム「世界大戦期の文学創作と女性たち」の開催 2013年04月30日火曜日 掲載

このたび、岩手大学人文社会科学部では、平成25年度日本学術振興会「外国人招聘研究者(短期)」事業により、ボルドー第3大学教授、研究センター「モデルニテ」代表のエリック・ブノワ氏を招聘し、国際シンポジウム「世界大戦期の文学創作と女性たち」を開催します。

日時:2013年6月6日(木)13時から
会場:岩手大学 学生センターB棟1階 多目的室
主催:岩手大学人文社会科学部
   日本学術振興会「外国人招聘研究者」事業
後援:岩手大学男女共同参画推進室
   岩手大学国際交流センター

【趣旨】
……今、私たちの思考が世界大戦へと向かうとすれば、それはまず、第一次世界大戦開戦百周年を迎えつつあるから、そして何より、3.11の経験によって、 過去の歴史的トラウマ事件が、よりアクチュアルなものと感じられるからではないでしょうか。このシンポジウムでは、世界大戦期に――破壊と暴力の時代に ――創作された文学作品の「豊かさ」を再確認するために、当時の女性たちの創造的な側面を検討します(自ら創作した女性、文学作品の題材となった女性、文 学作品のヒロイン)。

13:00 基調講演
講演者:エリック・ブノワ Eric BENOIT(ボルドー第3大学「モデルニテ」)
演題:バラック小屋の考える心 Les coeurs pensants de la Baraque
通訳:中里まき子(岩手大学人文社会科学部)

14:45 セッション1 司会:梶さやか(岩手大学人文社会科学部)
■中里まき子(岩手大学人文社会科学部)
 ベルナノスの文学における少女たちの沈黙
■川村和宏(岩手大学人文社会科学部)
 グリム童話の日本における再話と土着化について
 ―『ヘンゼルとグレーテル』と『魔の家と子ども』の場合―

16:30 セッション2 司会:堀久美(岩手大学男女共同参画推進室)
■秋田淳子(岩手大学人文社会科学部)
 第一次世界大戦期における『レディーズ・ホーム・ジャーナル』についての一考察
■梁仁實(岩手大学人文社会科学部)
 1910年代『大阪パック』における「日本人女性」の表象


本件に関する問い合わせ先:
 人文社会科学部 フランス文学研究室 中里まき子


 
【添付ファイル】
プログラム