行動科学コース(研究講座)卒論タイトル一覧

卒業年 タイトル
2007 不安・恐怖喚起場面における身体接触の心理的効果−個人の神話欲求・依存性に着目して−
香り、足浴とマッサージによるリラクセーション効果の検討
イメージ構成力と「悩み」カテゴリーの関連に関する一考察−メタファを含むイメージ共有を目指す臨床的グループワークのために
読書療法における同一視と治療効果との関係についての一検討
居場所感からみた大学生としての自己評価
自己概念の不一致と心的疲労の関連について
希望格差・下流社会の実証研究
「食事」の「食」とは何かを考える
盛岡市中心市街地における構造変化と経営者意識−
癌患者を看取ったその家族が死を受け入れる心理過程とソーシャル・サポートの関連
笑いの効果について−悲しくても笑うべきか−
定期的なエアロバイクがもたらす心理的効果について
住環境と精神的健康−住まいへの愛着とPRSにより測定される回復性を中心として−
女性心理士におけるバーンアウト経験に関するインタビュー調査
罪悪感・恥辱感が逸脱行為の抑制に及ぼす影響
不登校生徒の回復過程におけるセルフ・エスティームの変化
ハンドボールの試合におけるゲーム分析
高齢者福祉におけるノーマライゼーションの可能性
記憶に関する社会的影響
対人依存の原因を探る−パーソナリティと対人関係の側面から−
「少年犯罪凶悪化」説に関する対応と課題
大学生の居場所と主観的充実感(Subjective well-Being)の関連性について
 見田宗介の「虚構の時代」論再考
ギャンブリング行動と制御幻想の関連について
子育て支援事業の現場における支援の可能性−岩手県内地域子育て支援センター事業を手がかりにして−
BGMが景観の印象に与える効果の検討
現代青年における視野の狭さとその要因
情報社会の中で新聞が果たす役割
ジェスチャーが「説明の上手さ」認知に与える影響
自己概念が友人選択に及ぼす効果−顔を刺激とした対人認知の実験的検討−
ダウン症幼児の仲間関係とごっこ遊びの発達
2006 不快感情時における音楽聴取の効果の検討
別室登校における不登校生徒の「成長」とその背景―中学校の別室での観察を通して―
香りが作業効率に及ぼす影響について―作業効率へのより良い影響を目指して―
大人向け絵本の癒し効果に関する一研究
人間科学における意識研究の基本概念に関する検討―心脳問題と意識を巡る学際的アプローチ―
自己開示が現代青年のふれあい恐怖的心性に及ぼす効果
認知行動療法的アプローチを用いたウェイトコントロールプログラムの効果研究
非行臨床面接におけるラポール形成に関する一研究―ダブル・ロールを中心に―
ウェブログによる自己開示の効用に関する一研究
感情の強度および日周期変化と主観的充実感の関連性について
チャット・コミュニケーションにおける心理学的研究
家族関係認知と精神的健康の関連―図式的投影法による検討―
アニマル・セラピーの現状と課題―日本でのアニマル・セラピー普及のために―
アサーティブな自己表現に影響を及ぼすパーソナリティ要因についての研究―アサーティブ・マインド・スケールとBig Five尺度との関連から―
衣服の変容から現代衣服の性差を考える
高齢者における過去への態度と心理的適応との関連について
創造性(creativity)の効果的開発に関する研究―心的合成課題におけるイメージ訓練方略の効果―
変化する自分とそのストレス―青年期の発達的変化に着目して―
自己決定理論に基づく学習場面と対人場面における基本的欲求充足の効果の検討
自尊感情及び制御焦点と自己評価・自己呈示との関連について
テニスのラリーにおける状況判断―予測の決め手とは―
Sense of Coherenceとストレス対処の柔軟性に関する研究
恋愛における関心獲得行動と性役割観の関連
生きる支えの形成過程について―「生」のイメージの個人差を中心に―
精神保健福祉における精神保健福祉ボランティアの可能性
道案内図のわかりやすさに関する研究―効果的情報デザインに関する認知心理学的検討―
イメージを用いた身体の動きがもたらすリラックス効果
対人コミュニケーションにおける言動抑制の効果の検討
何について私の責任があるのか
妊娠・出産観と妊娠・出産負担感について
本当の豊かさとは何か―価値観と豊かさに関する一研究―
2005 AD/HDをもつ子どものセルフ・エスティームの発達的変化に関する検討
岩手県におけるスポーツ政策に関する研究
寮生活が寮生に与える影響について
感情管理社会に関する一考察―「本当の」感情をめぐって―
懐かしい音楽を用いた回想法の効果について―大学生と高齢者に及ぼす影響から活用の可能性を探る―
障害児の母親の障害受容過程とソーシャル・サポートの関連について
発表場面における「あがり」に関する一研究
現代青年における性役割認知と摂食障害傾向との関連
現代日本人の死生観に関する一研究―脳死・臓器移植などの問題に焦点を合わせて―
音読又は計算による脳活性化について―文系大学生に焦点をあてて―
人生の意味・目的意識がストレスプロセスに及ぼす影響
現代学生の就業意識に影響を与える要因について―フリーターの共感度を関連させて―
ジェンダー・フリー批判の考察
対人印象評定に及ぼすマルチメディアを利用したコミュニケーションの効果について
文化的自己観および個人・社会志向性と自尊感情の関連について―状況対応パターンによるアプローチー
フォーカシングの空間作りに関する一研究
ポジティブ幻想が継時的適応感に及ぼす影響
夢見と覚醒期における経験との関連性―情動体験との関連に着目して―
協同想起にける偽りの記憶の形成メカニズムに関する研究
テレビゲーム悪影響論の新聞による分折
統合型地域スポーツクラブにおけるサークル形成についての研究―松園スポーツクラブを事例に―
対人恐怖的心性と沈黙との関連について
性の「多様性]とアイデンティティ
現代青年の孤独感と暗黙の性格理論との関連性について
報復的公正に関する一研究―報復の強さを規定する内的要因・外的要因について―
他者の視線方向による視覚的注意の特性
現代の消費社会と若者の生き方に関しての一考察
中途覚醒法と写真照合法による夢の視覚特性に関する研究
サウンドスケープにおける感性印象の研究
カウンセラーヘの印象評定に及ぼすカウンセラーの質問の志向性とクライエントの応答タイプとの関連性に関する実験的研究
子どものスポーツ活動における現状と課題―北上市の児童・生徒・保護者の意識に着目して―
高専生のキャリア発達と高専教育の関連について
デジャビュに関する認知心理学的研究
自己の超越と自己意識
空想内容がストレス対処方略と精神的健康に与える影響
2004 真木悠介の社会理論に関する研究
許容・非許容体験に関する一考察
現代社会における演劇の可能性―盛岡市における演劇活動を事例に―
対人関係における視野の転換に関する一研究
文化的地域活性化の現状と課題
ユーモアが他者に与える支援的効果の検討
老人福祉施設における高齢者の生き方に関する一研究
トイレ及び排泄行動に関する文化心理学的一研究
心理療法とメタファー―想像力に語りかける対話に向けて―
快適感についての心理生理学的研究
献血推進に関する調査研究
多メディア時代における「読書」の変容に関する調査研究
ラポール形成に関するカウンセラー要因とクライエント要因に関する一研究
近代化に伴う身体観の変化についての一考察―存在の認識様式における関係性という観点から―
人生におけるパートナーヘの意識と人生肯定感との関連
不適切な自己呈示に関する一研究
心理的ストレスと対処選択のかかわりについて―対処選択の適切さに着目した検討―
生きていく精神・傷ついていく身体一自爆行為から現代の身体観について考える―
明晰夢に関する一研究
社会における<うそ>に関する一考察
対象喪失における対処行動と断念・受容度の関連についての一研究
感動の喚起メカニズムに関する認知心理学的研究
花と人との関わりについて一考察
高齢者の社会的孤立についての一考察―P.タウンゼントの「老人の家族生活」をもとにして―
女性のファッション意識に関する一考察
夢見の特徴に関する質問紙調査
陰性感情に対する「触れる」ことの効果検討
日常生活におけるよいこと日記の有効性について
動物に関する自伝的記憶
発話に伴うジェスチャーの表出に開する研究―コミュニケーション場面における検討―
カウンセリング場面における共感的理解の伝え方について
自己開示動機の相違による開示過程及び開示評価の規定因について
虚偽検出場面における音声反応と個人要因の検討
自然音によって引き起こされるイメージのもつリラクセーション効果
大学生の進路決定過程におけるソーシャル・サポートと進路選択過程における自己効力、職業未決定の関連について
中国人留学生と日本人学生間の言語・非言語コミュニケーション
自己に関するポジティブ・ネガティブイリュージョンと精神的健康の関連について―個人の重要な領域において―
2003 信頼・協力関係に関する状況・個人要因の検討
2003 人物同定判断における言語的隠蔽効果
2003 非行防止活動に関する調査研究
2003 絵本の読み聞かせ体験と読み聞かせスキルの関連
2003 知的障害福祉におけるノーマライゼーションの可能性についての一考察
2003 都市における老人クラブの機能についての調査研究
2003 タルコット・パーソンズの社会進化論における価値の普遍化(value generalization)に関する一考察
2003 感性表現としての擬音語・擬態語に関する研究
2003 児童館の運営と利用者の意識との関連―心理経済学的観点から―
2003 幼児の向社会的行動に及ぼす保育環境の効果―高齢者とのふれ合いを中心に―
2003 現代青年の孤独感に関する一研究―孤独感の意味構造の分析―
2003 レジリエンスのプロセスに関する一研究―高齢者への回想法によるアプローチ―
2003 Active Cryingにおけるカタルシス効果の検討―時には泣こうよ。涙のチカラの再発見―
2003 心の理論に基づく会話場面での他者理解に関する一研究
2003 アレキシサイミア傾向が感情・身体反応の認識および表出に与える影響
2003 社会的ひきこもりに対する支援のあり方に関する一研究
2003 「よ市」にみられる地域活動の交流分析
2003 家族の私化に関する一研究
2003 リズィリエンシーがネガティヴな体験の解釈に及ぼす効果について
2003 ルーマン理論におけるコミュニケーション概念
2003 エスノメソドロジーにおける秩序問題に関する一考察―デュルケム理論との関連性―
2003 色彩が心身に及ぼす影響についての生理心理学的研究
2003 母子保健活動と現代の母親の子育て
2003 乳幼児をもつ母親の対人関係の特質と育児感情の関連について
2003 家庭的保育について
2002 地域の内発的発展とグリーン・ツーリズムの可能性
2002 日誌法に基づく孤独感の研究―望ましい対人関係の構築に向けて―
2002 都市景観における色彩の心理効果について
2002 想像の遊び友達の現象と機能に関する研究
2002 「就職活動」とは何か―「就職活動」のリアリティ形成に関する社会心理学的研究―
2002 ニュータウンにおける高齢者の地域活動に関する訓告
2002 においが呼び覚ます自伝的記憶
2002 擬似的カウンセリング初期場面における印象形成の一研究―マルチメディアを利用して―
2002 現代の「私探し」に関する一考察
2002 現代日本社会における「くつろぎ]の社会的機能
2002 活動としての心的イメージ―いきいきイメージ―
2002 「予期せぬ行動」における帰属過程の検討
2002 自己愛傾向が対人関係に及ぼす影響について
2002 Solution―Focused Approachにおける初回面接公式課題の検討
2002 青少年の読書傾向に関する調査研究
2002 女性にとって産むことの意味は何か
2002 山アラシ・ジレンマモデルの検討―アイデンティティ確立度を中心として―
2002 デジャヴュに関する基礎的研究
2002 クロスモダル・ソースモニタリングの錯誤に関する研究
2002 現代日本の自殺に関する考察―秋田県の自殺問題を通して―
2002 コラージュにおける制作形態とパーソナリティとの関連
2002 「共生」とは何なのか―「共生」という言説の社会構成主義的分析―
2002 ユーモアがストレスプロセスに及ぼす影響
2002 グループサイズの違いによるフォーカシング効果について
2002 国際交流による地域住民の活性化の可能性
2002 勤労者における保健行動の規定因
2001 被害者支援に関する一考察
2001 現代社会における「感性」についての一研究
2001 対面状況とCMCにおける集団意志決定の相違について
2001 乗馬が人間の心身に及ぼす効果の検討
2001 現代の「しつけの衰退]に関する一考察
2001 地方都市志向に関する調査研究
2001 服装の色選択を規定する要因としての個人差変数の検討
2001 セルフコントロール技法としての呼吸法訓練がストレス反応および主観的健康観に与える影響について
2001 アレキシサイミヤ傾向と感情・身体反応の認識および表出とのかかわりについて
2001 協同作業が幼児の向社会的行動の生起に及ぼす効果
2001 視覚的遮断状況における多感覚の変容に関する基礎研究―見えない世界で「みる」こと―
2001 入眠時イメージ体験における個人差要因の検討
2001 結節点「駅]に関する調査研究
2001 ポピュラー音楽の変容の諸相とその特質
2001 非行の許容・抑制に関する認知の世代走について
2001 顔の再認における記憶処理株式の効果
2001 「農的生活」と「共生」に関する一一考察
2001 認知革命と知の科学
2001 大学生の日常生活におけるストレスと対処方略に関する一研究―交流分析における基本的な構え、エゴグラムとの関連から
2001 ステレオタイプの形成要因に関する一研究―集団サイズと集団内分散の効果
2000 世代に関する一研究
2000 コラージュ療法に関する基礎的研究
2000 私化とPrivatization―日本の伝統的公私観を背景とした私化の展開の再検討―
2000 協同想起に関する一研究
2000 他者の評価が暴力映像の受けとめ方に及ぼす効果について
2000 クライエントの内的作業モデルとカウンセリング評価の検討
2000 地方における青年の『モラトリアム』意識に関する調査研究
2000 関係形成過程における衡平性と行動特性の関連について
2000 説得の目標と方略の関連性について
2000 サブリミナル効果の選択反応への影響について
2000 回想が自己効力感に及ぼす影響について
2000 児童虐待に関する一研究
2000 スポーツ場面における反応時間について―特にテニスにおけるスプリットステップを対象に―
2000 大規模空間における空間認知の個人差分析
2000 主婦という選択の可能性についての一考察
2000 精緻化可能性モデルに基づく広告効果の検討
2000 ストレス過程に関わる個人差についての一研究―Locusof Controlに注目して―
2000 Solution―Focused Approachにおける質問の機能―実証的データをもとに―
2000 家族問題研究に関する一研究
2000 高齢者福祉のノーマライゼーションの実現について
2000 権力に関する一考察
1999 寒暑耐性の個人差とストレス反応
1999 中途覚醒広による夢見の認知的特性に関する一研究
1999 欺瞞的コミュニケーションに関する一研究
1999 中途覚醒法による夢想起の個人差に関する研究
1999 日常性の再考―エスノメソドロゾーの視点から―
1999 「性愛」に関する一研究
1999 岩手大学生のスポーツ行動に関する一研究
1999 時間評価の傾向と対人認知の印象評定との関係―発話行為における時間と音声の要素に着目して一
1999 大学受験の「加熱化」現象に関する一考察―文化装置論の視点から―
1999 ゴミ処理行動に関する調査研究
1999 動物が人間に与える心理的影響に関する一研究
1999 服装及び地位が対人距離に与える影響について
1999 不安が意思決定に与える影響に関する一研究
1999 思春期の親子関係・友人関係と社会的スキルの関わりについて
1999 詐欺場面における説得手法の研究
1999 中学生における居住空開の構造についての調査研究
1999 個人主義と社会秩序に関する考察
1999 連続行動の観察におけるスキーマの効果
1999 知的障害者における福祉施設の意義について
1999 他者への信頼度に及ぼす経験の効果―大学生を中心に
1999 自我同一性の達成―拡散の度合いが対人交渉へ及ぼす影響について
1999 イメージ想起と脳波反応の対応についての心理生理学的研究
1999 情動と大脳半球機能差についての一研究
1998 呼吸性不整脈に関する生理心理学的基礎研究
1998 視覚的サブリミナル効果に関する一研究
1998 現代学生の労働に関する一研究
1998 フォーカシングにおける体験過程についての一考察
1998 現代社会の均質化の考察
1998 音楽における「同質の原理」についての一研究
1998 高齢者福祉における交流活動の意義
1998 「老い」を生きる―老年期における自我同一性の様相と意味意識
1998 現代青年の「生き方」に関する意識調査―若者・青少年の将来展望を中心として
1998 長期間バイオフィードバック訓練による皮膚温の自己調節
1998 「いじめ」についての一研究―教師―生徒関係を中心に、その解決の方向性を探る
1998 スクールカウンセラーに関する一考察―スクールカウンセラー事業を拠点として
1998 ストレスとコーピングに関する心理学的一研究
1998 文芸社会学における社会学的視点に関する研究―作田啓一の試みを中心として
1998 福祉コミュニティの意義について
1998 触覚における大脳半球機能差
1998 日本近代化における生活文化の動向に関する一考察―食の文化を中心に
1998 現代青年におけるコミュニケーション様式についての調査研究
1998 身体像と自己意識の発達的関わりについて―思春期やせ症を手がかりとして
1998 「癒し」について
1998 現代青年のボランティア意識
1998 メンタル・モデルの自発的形成過程について
1998 準拠集団に関する一研究―社会的絆(social bond)を手がかりとした少年非行への接近
1998 青年期心性と対人関係に関する一研究―現代青年における友人とのつきあい方
1998 産業カウンセリングについての一考察
1998 産育習俗に関する調査研究―岩手県山形村関地区における出産形態の変容を中心として
1998 高齢者の交通手段に関する調査研究
1997 認知地図の獲得過程と移動のストラテジー
1997 運動イメージに関する心理生理学的一研究
1997 経営組織における意思決定の合理性
1997 Biofeedback訓練におけるフィードバック情報の提示法について―パターンフィードバックを用いた脳波活動の随意的なコントロール
1997 高齢者と介護者の会話コミュニケーション
1997 感情変化に及ぼす音楽聴取の効果
1997 瞬間刺激提示における意識的処理と無意識的処理
1997 長期間にわたる自律訓練法の効果についての心理生理学的一研究
1997 都市景観に関する心理学的一研究―景観シミュレーション実験による検討
1997 行動療法技法の効果に関する実験的検討―系統的脱感作法とフラッディング法の比較
1997 概念理解におけるメタファーの効果―メタファー特性・概念特性からの検討
1997 「おとな」になること
1997 音楽のテンポのとらえ方に及ぼす性格の影響―タイプA者において
1997 現代日本における「遊び」の社会的機能について
1997 「性の商品化」をめぐる問題について
1997 高齢者のための地域福祉の可能性
1997 箱庭療法と身体性との関わりについての一考察―アトピー性皮膚炎患者の箱庭表現を主に
1997 社会秩序の理論の再検討―ダブル・コンティンジェンシーの概念を視点にして
1997 現代青少年の「宗教」意識
1997 ソーシャルサポートに関する実証的研究―水害経験者を対象として
1997 ストループ効果に関する一研究―画像情報処理と言語情報処理の相互作用の観点から
1997 しろうと理論:経済事象を対象として
1996 生理的反応の認知が嫌悪刺激の主観的感情評定に及ぼす効果について
1996 色に関する心理生理学的一研究
1996 攻撃理論における「二過程モデル」の実証的検討
1996 創造活動における「直観」のはたらきに関する一考察
1996 社会的スキルに関する研究―援助要請行動を中心として
1996 自我同一性の発達と意味・目的意識の関連について
1996 地方青年の居住地選好についての意識調査
1996 顔面表情の認知処理過程について
1996 日常記憶におけるリアリティ・モニタリング
1996 視覚的イメージと大脳半球機能差に関する一研究
1996 記憶におけるリハーサルの効果について維持―リハーサル(一次リハーサル)に関する注意仮説の検討
1996 夢の感覚的特性とイメージ能力
1996 犯罪発生場面に関する一研究
1996 子どもの生活におけるゆとりについての調査
1996 敬老の制度と意識に関する一考察
1996 社会的制度とその機能について―年齢意識をもとに
1996 Inner speechに関する一研究―その現象的特徴と機能的意義について
1996 現代日本の食文化に関する一考察―食生活の合理化の意義と問題点をめぐって
1996 実験心理学分野における個人差の検討―視覚的ビジランス課題における外向性―内向性の検討
1995 戸田貞三の家族理論について
1995 イメージ能力とリアリティ・モニタリング目撃証言の信憑性に与えるイメージの鮮明性に関する効果 
1995 テレコミュニケーションにおける言語行動
1995 非行少年における準拠集団の変化について―BBS活動を通した事例的研究
1995 ストレス事態におけるリラクセーション訓練の効果―特に自律訓練法の心理生理的反応に及ぼす効果について
1995 創造性(Creativity)における視覚的イメージの機能―視覚的イメージによる図形合成課題を用いて
1995 選択的注意と注意の分割能力に関する一研究
1995 時間評価(time estimation)に関する認知心理学的研究―時間評価に影響を与える諸要因についての基礎的検討
1995 農協の現状と課題について―地域協同組合化についての検討
1995 現代日本における末期医療に関する一考察
1995 TAT物語分析を通しての自我同一性の研究
1995 閾下知覚(Subliminal Perception)における情動情報の効果に関する研究
1995 社会的ジレンマゲームにおけるプレーヤーの行動
1995 箱庭療法に関する基礎的研究―自己像に関する一考察
1995 生殖技術の発展が家族に与える影響に関する一考察
1995 戦後日本における離婚の動向と現代の離婚の特質についての一考察
1995 物語産出における人物描写についての発達的研究
1995 留学生における対人関係の展開―岩手大学の留学生の事例を通して
1995 匿名性と自己開示の関わりについて
1995 固有名詞の再生におけるTOT(喉まで出かかる)現象についての一研究
1995 セルフ・モニタリングに関する一研究
1994 高齢化社会に関する一考察
1994 岩手大学生の「環境問題」意識と消費行動についての調査
1994 対人関係における自己開示についての一研究
1994 高齢者の扶養についての一考察
1994 地域社会における「生涯学習」の機能の一研究
1994 ストレス負荷時における生理的身体反応と性格特性との関係について
1994 風景構成法における構成と投影について―色のもつ役割
1994 「段階的要請効果」に関する一考察
1994 夢に関する心理学的研究
1994 青年期の自我同一性の獲得と成長不安
1994 現代日本社会におけるアノミーの問題について
1994 共感性と援助行動に関する一研究
1994 二者の関係が非言語的行動に及ぼす影響―友人同士と見知らぬ者同士の相違について
1994 地方における地域情報誌の意義
1994 末梢皮膚温コントロールにおけるイメージの効果
1994 「社会的ジレンマ」における協力行動
1994 女子の就業と高学歴化との関わりについて
1994 末梢皮膚温バイオフィードバック訓練における訓練法の検討
1994 偏見の形成・変容に関する一研究
1994 仕事に対する動機づけについて
1994 青年期の自我同一性についての一研究
1993 イノベーション採用過程に関する調査研究―青森県下北郡野沢村における2つのスポーツサークルに関する事例研究
1993 山岳レジャーと自然保護の在り方
1993 メンタルマップに関する一研究―高校生による居住地選好をもとに
1993 都市の空間的イメージについて
1993 日本社会の構造的特質―日本的集団主義の概念を中心に
1993 認知とパフォーマンスに関する一研究―知覚と行動の体制化における言語の機能
1993 比喩の心理学的な機能についての一研究―話者の表現意図による比喩の効果の差異について
1993 Ecological Psychologyの視点による「行動場面」の研究―南部鉄器製造過程を対象として
1993 アイマークレコーダ(EMR)による注意・集中力に関する研究
1993 自己知覚が態度変容に及ぼす影響に関する研究
1993 地方大学生のファッション意識とライフスタイルとの関連について
1993 二者関係の親密さと対人行動の関わりについて
1993 現代日本社会における青年の意識変化とその特質について
1993 「離乳食」からみる育児観の変遷と近代化とのかかわりについて
1993 原因帰属の偏りに関する一研究
1993 迷信の機能に関する一研究
1993 心理的リアクタンスによる説得への抵抗に関する実証的研究
1993 学校における問題行動の発生とその処置との関連についての実証的研究
1993 箱庭表現を通しての自己理解と他者理解に関する一考察
1993 村落社会における伝統的精神の機能と変化―軽米町車門集落の再生の過程から
1993 反応予期事態に関する心理生理学的研究
1993 地方青年のライフスタイルと居住地選好に関する調査
1993 教護院における児童集団の構造に関する調査研究
1993 現代日本における社会変動と宗教の動向について
1992 現代日本の映画に関する一考察
1992 有配偶女子雇用者の仕事と育児の関係―「育児休業等に関する法律」成立の考察とあわせて
1992 「主婦」についての一考察― 「主婦」の誕生と変遷について
1992 地方青年の地元志向に関する調査
1992 私的受容をともなった非同調行動に関する研究
1992 政治的社会化過程の分析―政治的リーダーの自叙伝を用いて
1992 環境認知に関する研究―認知地図(Cognitive Map)の描画過程について
1992 反応予期事態に関する心理生理学的研究
1992 境界性と排除との関連についての一考察
1992 「Lay theories」に関する一研究
1992 ストレス形成過程に関する心理学的研究― Type A Behavior Patternを手掛かりに
1992 筋電図バイオフィードバック訓練に及ぼす訓練法の効果 ―新奇な筋活動の制御の獲得
1992 思考と言語についての一考察
1991 色彩の同化現象に関する一研究
1991 社会的手抜き(Social Loafing)に関する研究―ゴミ捨て行動におけるゴミの分別を手がかりに
1991 生活史法に関する一研究
1991 言語を使わないコミュニケーション―身体動作の解読化における状況的手がかりの効果
1991 マンハイムの知識社会学について
1991 空間的知識の認知についての一研究
1991 参与観察を通した学校集団の力動的過程の考察
1991 家族形態および機能の変化の児童の発達におよぼす影響について―解体しつつある社会の中での子供の社会性をめぐって
1991 対人知覚へ及ぼす統合的複雑性の影響についての検討
1991 図形の情報処理に関する一研究
1991 W.コーンハウザーの大衆社会論に関する一考察―エリートと非エリートの対立をめぐって
1991 集団極化現象に関する実証的研究 ―Brownの文化的価値説を中心に
1991 反応予期事態における一過性心拍反応の研究― foreperiodの長さの効果
1991 現代女性のライフコースに関する意識についての一考察
1991 青年期における自我同一性の形成過程について ―職業選択との関わりを通して
1991 日常生活における原因帰属に関する一研究― 記録のデータを用いて
1991 乳幼児期の母子関係観の変遷について―岩手県のエジコを中心とした育児について
1991 「地方」における生活の豊かさ
1991 自尊心についての心理学的研究 ―思春期における身体的成熟と自尊心との関係について
1991 青年期の対人恐怖的心性と自己評価との関連について
1990 個人的ドキュメントを用いた暗黙の人格観に関する一研究
1990 自己実現について―E.フロムとA.H.マスローを通じて
1990 観察法を用いた「行動場面(behavior setting)」に関する一研究
1990 セルフ・モニタリングに関する研究
1990 地域文化活動に関する調査研究― 地域と共に歩む,湯田町・ぶどう座
1990 進学校の生徒文化に関する調査研究
1990 「大人社会」についての子どもの意識
1990 東北の農村婦人の生活構造の変動に関する調査研究
1990 夢についての心理学的研究
1990 青年の定住化行動に関する調査
1990 家族についてのprivatizationに関する一考察
1990 トランスパーソナル心理学の立場からの意識へのアプローチ―Tartを中心にして
1990 認知におけるLateralizationについて
1990 女性役職者のキャリア形成に関する一研究
1990 居住空間に関する一研究― 室内空間にみる人間の行動特性
1990 偶然課題の結果に関する原因帰属
1990 性的同一性に関する一研究
1990 現代の「性」規範における相対性について
1990 孤独感の構造に関する研究
1990 岩手県における女子労働者の現状とその課題に関する一考察
1990 大学生の「豊かさ」の意識に関する実証的研究
1990 現代日本青年における音楽意識に関する一考察
1990 メロディーの認知に関する一研究
1989 E.フロムの社会変革論について
1989 被面接者のNVC行動に及ぼす面接者と面接内容の影響
1989 幾何学的錯視の分類
1989 自己実現についての一研究―Maslow,A.H.の視点より
1989 都市のイメージに関する一研究―大学生による盛岡市のイメージ
1989 宗教集団における入信過程の研究―「S」会信者の事例から
1989 時間評価に及ぼす音刺激の影響について
1989 現代青少年の「反合理主義的」意識について
1989 非言語的コミュニケーションに関する一研究―音声形態の心情的機能について
1989 詐欺型手口に関する調査研究―「SF商法」を中心に
1989 集団内における少数派の影響についての実験的研究
1989 現代社会における「性」の商品化
1989 日本の経営組織における「特殊性」に関する一考察
1989 現代日本社会における時間意識についての一考察
1989 実験的ストレス状況下における音楽の効果について
1989 生理心理学の立場からみた色聴について―客観的指標としての脳波の検討
1989 睡眠時間について―その本質と進化についての考察
1989 暗黙裡の人格観(Implicit Personality Theory)に関する一研究―作家:谷崎潤一郎の作品を素材とした個別尺度によるI.P.T.の探求
1989 職場におけるリーダーシップの状況即応性に関する実証的研究
1989 現代日本社会における問題的状況についての「アノミー」論的考察
1989 自己表出に対する再認及び評価について
1989 直観像現象の生理心理学的特性についての一考察
1988 理解過程に於ける視点の働きに関する一考察
1988 文字の読みに及ぼす変換視の影響について
1988 「地域性」ステレオタイプに関する一研究
1988 都市の「アメニティ」に関する一研究―盛岡市における「生活環境」に対するイメージを中心に
1988 大脳右半球機能について
1988 幼児期における自己概念の発達に関する一研究― 親子関係を中心として
1988 顔の表情についての一研究―<片側合成顔>の表情に対する解釈の左右非対称性
1988 生き方についての心理学的一考察― Frankl,V.E.の立場から
1988 現象学的心理療法における人格変容過程に関する一研究―体験過程を中心に
1988 逸脱行動の発生・抑制と学校組織の統制機能との関連性についての調査研究―喫煙行動を中心に
1988 身体知覚に関する一研究―身体部位の大きさの評価に及ぼす視覚刺激の影響
1988 岩手県における投票行動の一研究
1988 視覚パターンにおける基本図形の役割
1988 時間評価に関する一考察―視覚パターンの性質とパターン観察時間の評価の比較
1988 数型とその類似現象についての一研究
1988 ランダムドットパターンの認知における視野差について
1988 青年前期における身体と自己の関係についての一研究―身体像の発達的変化を中心に
1988 日常生活における広告の機能について―学生の広告接触態度に関する実証的研究
1988 援助行動生起に係る「責任」の機能に関する研究
1988 体面的な相互作用における社会的秩序について― E.ゴッフマンのEncountersを中心に
1988 Implicit personality theory(暗黙裡の人格観)に関する一研究―I.P.T.から見た集団内の人間関係について
1988 問題解決に及ぼす問題表現の影響について
1987 消費者行動の実証的研究―消費者分類による要因分析
1987 女性の成人前期における人格の発達
1987 「好意」における対人認知の形成について―対人魅力においての個人的属性とその影響
1987 幼児期における共感的理解の発達について
1987 消費社会における人々の志向性に関する一研究―「消費主義的人間」の概念を基にした実証的アプローチ
1987 課題遂行時の社会的促進についての一研究
1987 青年期の発達の力動性についての一研究―青年の成人観を中心に
1987 直観像素質者の心身の特性
1987 エーリッヒ・フロムの現代社会論に関する一考察
1987 景観に関する一考察
1987 情報ののぞましさがその伝達過程に与える影響に関する実証的研究
1987 対人場面における魅力形成と帰属過程に関する一研究―向性を用いた類似性操作下において
1987 空間的行動にみられる左右非対称性について
1987 “偶数効果”の発生に関する一考察
1987 直観像素質についての一考察
1987 大衆社会化状況における社会意識
1987 現代青年の権威主義的性格に関する実証的研究
1987 子どもの絵における遠近法の利用について
1987 学校運動部構成員の生活と意識―高校球児を中心として
1987 過密感から生じる攻撃性に関する一研究
1986 現代家族の役割期待に関する一考察
1986 顔の認知について
1986 Implicit Personality Theory(暗黙の性格観)に関する研究
1986 学校非適応に関する実証的研究
1986 「援助行動」に関する実証的一研究
1986 直観像形成時における心身状態
1986 現代高校生の生活意識に関する一研究
1986 情報化社会に関する一考察
1986 顔の認知―部分特性及び孤立特性から配置特性へ
1986 犯行手口に関する一研究―詐欺型手口を中心にして
1986 子供の空間表象について―Piaget,J.の「3つの山問題」を中心として
1986 I.Illichの教育論について
1986 直観像素質者と直観像非素質者との差異についての一考察
1986 自己開示の相互性に関する一研究―二者関係における役割との関連で
1986 数量化理論第V類(パタン分類)の適用に関する一考察
1986 リーダーシップに関する実証的研究―「コンティンジェンシーモデル」を中心として
1986 流言に関する一研究 ―災害情報にみる流言の変容
1986 避難行動に関する実験的研究
1986 宗教の世俗化―私事としての宗教
1986 記憶における<認知判断>の役割に関する一考察
1985 現代学生の生活意識に関する一考察
1985 精神発達評価の情意的側面からのアプローチ
1985 ノンバーバル・コミュニケーションに関する一考察―身体言語の解釈とその場面
1985 音響の作業に及ぼす影響について
1985 態度変容における構造的均衡過程に関する一研究
1985 性差に関する一研究―LATERALITYを中心として
1985 視知覚の体制化に関する一考察―情報処理的接近と生態学的接近との対比から
1985 演繹的推論に関する実証的研究―B.T.Evansの課題を中心に
1985 職場における従業員の動機づけについての一研究
1985 コミュニティ指標についての一考察
1985 社会的自我論に関する研究―George・Herberd・Meedを中心に
1985 多変量解析的方法による都市の類型化
1985 現代青年のマスコミ接触行動に関する一研究
1985 集団離脱に関する実証的研究
1985 学校集団を構成する成員間における規範の機能についての一考察
1985 対人関係における自己開示についての一研究
1985 ライフスタイル論に関する一研究
1985 現代社会における不安の特色
1985 言語の意味理解における外言化・内言化の効果に関する一研究
1985 法と慣習
1985 大脳半球機能のlateralizationに関する一研究―漢字・仮名処理における大脳半球機能差について
1985 現代社会と時間意識に関する一考察―真木悠介氏の所説を中心に
1985 現代日本人の生きがいについての一考察
1984 『援助行動』に関する実証的研究
1984 戦後日本社会の近代化過程における個人の対応―社会の担い手としての個人の主体性の問題
1984 ゲーム理論の観点からみた協力一競争場面における意思決定に関する実験的研究―「2人ゼロ和ゲーム」を中心とした意思決定要因とゲーム実験の問題点について
1984 社会移動に関する一研究
1984 色彩に関する心理学的一考察―色彩の感情表現性を中心に
1984 酒造出稼に関する実証的研究 ―南部杜氏の場合
1984 矯正施設(少年院)における収容少年の適応過程に関する実証的研究
1984 青年期における人格形成に関する一研究 ― 高校生の自己概念を手がかりに
1984 Max Weberの社会科学方法論に関する一考察
1984 児童期における社会性の発達に関する一考察 ―行動基準の獲得過程を中心に
1984 現代日本青年の状況規定に関する実証的研究―シラケとの関連において
1984 青少年の「街角社会」に関する調査研究
1984 現代日本社会における「自己実現」について
1984 心像と知覚の機能的等価性について― 変換視における順応機制とのかかわり
1984 ライフスタイル・アプローチによる現代日本の家族役割の研究
1984 表現理解に対する“顔”の非対称性に関する一考察
1984 「リアクタンス」に関する一研究―態度保持への威かく操作の影響について
1984 緊急事態における避難行動についての実験的研究―避難誘導がなされた場合の集団の避難行動のメカニズムについて
1984 統計的調査における質問文及び集計・分析技法に関する研究
1984 言語の行動調整機能についての一考察
1984 大学生の直観像―直観像(素質者)検出の方法論的検討及び直観像諸現象
1983 ボッチの残像について
1983 生きられる関係性の物象化論―真木悠介を中心に
1983 心的回転に関する実験的研究
1983 空間座標における“前”―“後”の決定に関する実験的研究―2次元平面上の幾何学的図形における“前”の決定基準について
1983 ラテラリティに関する実験的一研究― 大脳半球機能差における時分割仮説の証明
1983 都市のイメージに関する一研究― 盛岡市のイメージ
1983 「日本的人間関係」に関する一考察― 中根千枝「タテ社会の人間関係」論に対する批判と反批判
1983 「原因帰属」に関する実験的研究―失敗の原因帰属に及ぼす、他者の情動的反応と関連して
1983 ライフサイクルの変化と現代日本の主婦―その生活の変化と社会参加をめぐる状況
1983 飲酒の影響に関する実験的研究
1983 援助行動に関する実証的研究―非緊急事態における傍観者効果について
1983 「情報環境」論に関する一考察―「疑似環境」論から「情報環境」論へ
1983 青年期における逸脱行動についての一考察―ある私立男子高校の調査研究を中心に
1983 The rod―and―frame effectの決定要因に関する実験的研究
1983 組織の効率(effectiveness)に関する実証的研究―組織体制の様態と成員の自己実現の関連からの考察
1983 青年期における対人恐怖症的心性について
1983 臨床心理学における「意味」の問題― 精神分裂病に関する現象学的視点からの一考察
1983 視覚的直観像についての一考察
1983 両耳分離聴における2つのメロディー認知について
1983 運動残像に関する実験的研究
1982 職業的社会化過程に関する社会心理学的研究―下北郡脇野沢村を対象として
1982 運転行動における交通法規の機能に関する実証的研究
1982 視覚刺激に対する誘発電位反応の特徴―知覚の体制化の視点から
1982 青少年のマスコミ接触行動におけるアニメーションの位置
1982 見当識の障害過程―老年痴呆の失見当識
1982 演繹推理における認知プロセス―とくに、線型序列に関する推理課題について
1982 説得的コミュニケーションによる態度変容の一実験的研究―態度変容過程と不安の関係を中心として
1982 集合住宅における室内騒音に関する調査研究―騒音に対する意識と反応
1982 集団状況とリーダーシップの効果の関係に関する実験的研究
1982 青年期におけるアタッチメントの発達について
1982 自己観の発達と人間関係
1982 現代女性の就業意識について―四年制大学女子学生を中心として
1982 学童期における劣等感の人格形成への影響についての一考察
1982 色彩の感情表現性に関する実証的研究
1982 養護問題の研究―養護施設の場合
1982 覚醒剤への接触・乱用過程に関する調査研究
1982 青年期の社会化における準拠集団の役割についての調査研究
1982 集団内同調行動に関する一考察
1982 幼児の言語習得過程に関する一考察
1981 Life―spanの観点より見た青年期の精神発達―その予備的研究
1981 社会的統制の側面からみた非行発生・抑制の過程
1981 対人距離に関する一考察
1981 1―KHz純音の精神物理学的ベキ法則におけるベキ指数の変動について
1981 「普及過程」の検討とその実証的研究
1981 仕事における満足についての実証的研究 ――F.Herzbergを中心として
1981 筆跡心理学における方法論の問題―経験科学的次元における全体直観的要因の必要性について
1981 創造性における認知構造変換の役割
1981 岩手県における過疎化の進行度―― 因子分析による過疎地域の動態の把握
1981 睡眠時間の長さにおける個人差
1981 大衆社会と個人―私生活主義と私生活優先指向
1981 投影心像の大きさに関する実験的研究
1981 未完了作業後の代償行動に関する一考察―刺激の誘意性と類似性の関係
1981 態度変容における説得的コミュニケーションの効果についての一研究―警告の効果と気を散らすことの効果を中心に
1981 エミール・デュルケームにおける自殺論―4つの自殺類型をめぐって