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環境科学課程学生の特別研究テーマ

 

3年次から始まる特別演習とそれとセットになった特別研究(卒業論文指導)では、各自の関心に応じた指導教員のもとで、より専門的な研究指導が行われます。

以下は、環境科学課程の学生による特別研究(卒業論文)のテーマ一覧です。環境科学課程では、人文社会科学・自然科学両分野に渡る多様なテーマを研究できます。

 

平成19年度 特別研究テーマ

平成18年度 特別研究テーマ

平成17年度 特別研究テーマ

平成16年度 特別研究テーマ

平成15年度 特別研究テーマ

平成14年度以前(旧コース) 特別研究テーマ

 

バイオエネルギー利用によるエネルギー・セキュリティーと環境保全

循環型社会における都市と農村の共生

地方から見た循環型社会形成の現状と問題点

アジア域内における資源循環と廃棄物適正処理の現状と課題

花巻市土沢商店街におけるまちづくり

都市の緑地におけるアカネズミ属の動態一盛岡市高松公園を中心としてー

コンピューターのライフ・サイクルと各ステージにおける環境影響一特に再利用についてー

ブルーギルの食性についての実験的研究

擬餌とプルーギルに対するオオクチバスの捕食行動に関する実験的研究

夏季における無酸素層の出現と溶存有機物指標一四十四日ダム湖の環境陸水学的研究2ー

水位変動域における有機物生産量の評価一四十四田ダム湖の環境陸水学的研究1ー

ダム湖水および流入・流出河川水の重金属汚染一四十四田ダム湖の環境陸水学的研究3ー

シマミミズの摂食活動をうながす菌群検索の試み

ポスト「京都議定書」動向と対策シナリオ

「京都議定書」目標と私達の生活

中国における二酸化炭素排出動向と対策問題

森・川・海のつながりを重視した富栄養化対策一豊かな漁場のための窒素・リン規制ー

マテリアルフローコスト会計導入企業に関する考察

環境税の現状と課題ーOECD諸国のインセンティブ型環境税ー

飲料容器に関するデポジット制度の現状と課題

環境倫理における全体論と個体論の問題ーテイラーのバイオセントリズムを中心にー

アイヌ文化における人間と自然との関わり

地域通貨によるコミュニティ再生と環境保全一国内・県内の事例分析を中心にー

家庭ごみ減量化対策の現状とその展望一日独先進地域の比較研究を通してー

人口抑制政策・プロジェクトの歴史的展開と環境問題一中印における政府・NGOの取り組みからー

対インドネシア援助に見るODAの動向と課題一日本政府・NGOによる事業の社会学的考察ー

中国の電力事情と今後の電力供給についての考察

核燃料サイクル政策と再処理

持続可能な漁業のための数理的考察

ごみ有料化に関するゲーム理論的考察

バイオ燃料に関するゲーム理論的考察

光触媒による環境浄化の研究一和紙への応用ー

県内における環境配慮型森林管理の展開と課題

地域通貨の仕組みと役割ー日本における地域通貨の可能性ー

以上、平成19年度卒業生

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エコロジズムと自由は両立しうるか

「持続可能な社会」構築に向けた環境教育実践―日本と環境先進国との比較分析―

アズマヒキガエルの生活史と個体群動態―岩手大学付属植物園調査報告―

脱ダムから「緑のダム」へ

日本における金属資源リサイクルの現状と展望

地球温暖化と地球気候システム

容器包装リサイクルの現状とコスト

日本における自動車リサイクルの現状と課題

ヤマセをみる

岩手県花巻市におけるイヌブナ林の種構成と生育環境

ジョン・ミューアのウィルダネス思想-ウィルダネスの価値をめぐって-

薬品・食品の安全性に関する社会学的考察―日本の代表的薬品・食品公害事例を通して―

食の安全・安心確保に求められるリスク分析のあり方ー食品安全委員会の役割と評価事例を素材としてー

岩手県における植物の分布ー岩手県植物誌のデータベース化

市民と行政の「協働」に基づく環境配慮型まちづくりの展開と課題

毛無森におけるブナ・ミズナラ林の落葉落枝量

自然の価値-自然と人工のあいだ-

自動車排ガス問題から考える“クルマ社会”のあり方―大気汚染公害から環境対策へ―

光触媒を用いた環境汚染物質の光分解-タバコ臭、ヤニ問題の解決に向けて-

シュヴァイツァーの〈生命への畏敬の倫理〉について―倫理の拡大と人間の尊厳―

持続可能な地域発展手段としてのエコツーリズム―国内外の事例に見る観光と環境の両立可能性―

土壌中のアルミニウムの深度による化学種分布変化について

食品廃棄物の再生利用等についての評価

日本における自然エネルギーの課題と展望ー風力発電と太陽光発電ー

中国のエネルギー事情と地球規模環境問題

環境保全に果たすワーカーズ・コレクティブの意義と機能について

街並みのイメージの考察

以上、平成18年度卒業生

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地球温暖化問題 — CO2削減方策と市民生活 —

地球温暖化問題 — 京都議定書とアメリカ —

燃料電池の現状と展望

植物中に取り込まれる重金属元素の分析

CMOSカメラによる高速向流クロマトグラフ(HSCCC)のモニタリングと高効率化に関する研究

光触媒を用いた環境浄化の研究

レオポルドの土地倫理の再検討 — 全体論の解釈をめぐって —

ネイティブ・アメリカンの自然観の考察 — 関係性としての世界 —

北東北における希少淡水魚の保全-地方RDBの分析から

希少野生動物の保全に関する動物園の役割

春子谷地湿原における土壌小型節足動物群集-ゴマシジミの生息地保全と関連して

カエル類の保全を考える−盛岡地方におけるカエル相調査

廃棄物処分場から排水された山地渓流の底生動物群集

宮古市十二神山における植生 — 斜面方位による違い —

原子力発電の経済性に関する評価

盛岡市における歴史的環境保全の展開と課題 — 住民参加型まちづくりの促進に向けた他地域との比較分析 —

日本の原子力政策の問題点と地域に与える影響 — むつ小川原・核燃料サイクル計画を中心とした事例分析 —

グリーンコンシューマー運動の展開とその可能性 — 市民・企業・行政のパートナーシップ関係構築に向けて —

繊維リサイクルの現状と中古衣料市場の変容 — “ごみ”としての古着と“商品”としての古着 —

インドネシアにおける熱帯林減少と地域社会の変容 — 森林の農業的利用に焦点をあてて —

リプロダクティブ・ヘルス/ライツと環境汚染 — “構造的暴力”がもたらす生命の危機 —

江戸における循環型システムの歴史社会学的研究 — 現代への適用可能性をめぐって —

一般廃棄物行政における生活系食品廃棄物の処理の現状と課題 − バイオマスタウン構想に見る政策効果 −

資源循環型社会に向けたリサイクルの取り組みと重要性について

持続可能な自動車の形

燃料電池の可能性と今後の課題

日本の産業界におけるCO2排出量削減の可能性

南極海における捕鯨の数理的考察

イヌワシの保護増殖事業の数理モデルによる解析

盛岡市及び周辺都市における気温変化について

戦争と環境破壊

ごみ問題に関する「協力行動」促進条件をめぐる社会学的考察ーインセンティブ導入による規範意識の向上に向けてー

以上、平成17年度卒業生(9月卒業含む)

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湯田ダム人工湖における湛水地域の植生

岩手県における木質バイオマス利用の現状

農業の環境便益の最大化と「持続可能な農業」の実現に向けて

化学汚染問題と化学物質管理

里山の自然保護について

北上川河口域のクロベンケイガニとアシハラガニの生態−巣穴分布と呼吸特性を中心として−

フェアトレードに関する研究−持続可能な貿易とは−

産業廃棄物税の現状と今後の課題

環境問題に対する企業の取り組み−中国と日本の比較−

環境運動における環境正義運動の意義と射程

生命地域主義における再定住の意義

アリザリンレッドSによるアルミニウムの定量−基礎的検討−

アリザリンレッドSによるアルミニウムの定量−土壌試料の定量−

環境からの情報を伝える音−音を通して環境問題を考える−

自然の音環境〜野鳥の鳴き声からみる快適環境〜

快適な住環境〜大学生の住まいという観点から〜

環境への投資も考慮した経営戦略

日本のODAにみる都市開発の矛盾−フィリピン・マニラ首都圏を事例に−

産業廃棄物不法投棄をめぐる構造と地域社会の対応−青森・岩手県境と豊島の比較分析

環境水中の微量有機物質の濃縮に関する研究

高速向流クロマトグラフ(HSCCC)による水質浄化に関する研究

地球システムの検討と考察

日本における原子力政策の諸問題

水田生態系における節足動物のホットスポットをさぐる−クモ類とチョウ類の調査から−

里地自然における地表性節足動物群集の動態

里地の水環境における動物相

以上、平成16年度卒業生

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廃棄貝殻を使った光触媒による内分泌批乱物質の分解

廃棄貝殻を利用した光触媒による化学物質過敏症原因物質の分解

CCC(高速向流クロマトグラフィー)を利用した環境水の浄化

北上川河口域におけるアシ原の環境へ及ぼす影響について〜水中の重金属分析による検討〜

北上川河口域における葦原の環境へ及ぼす影響について〜水中の油分のモニターによる検討〜

高速向流クロマトグラフィー(HSCCC)を利用した水中の微量界面活性剤の分析

組版システムTEXの実用的なマクロの作成

MusiX TEXの楽譜作成における簡易化

土壊汚染対策の現状と課題

環境ホルモンの法的規制のあり方

世界遺産・白神山地の保護をめぐる問題と法制策〜自神山地の入山規制問題の 決着〜

自然生態系ネットワークの構築と実施

盛岡市環境基本計圃と住民参加

地球温暖化間題〜排出量取引についてのモデル的考察〜

地球温暖化間題〜大気C02とミッシング・シンクについての考察〜

エネルギー構成と温暖化に関するシミュレーションの実践と考察

再生可能エネルギーに関する考察〜水カエネルギーの経済的有効性の再評価〜

すばる主焦点広視野カメラ観測による銀河進化の分析

北上川のヨシ原における付着藻類の季節変化とその光合成−光曲線

ヨシ原の人為的管理が土壌動物群集に及ぼす影響

京都議定書と民間部門による植林についての研究

環境教育の実践から見る<学校−地域>間連携の展開と課題〜盛岡周辺地域における小・中学校の事例を通して〜

「世界システム」の構造変動と途上国の内発的発展〜“不平等の悪循環”から環境的公正へ〜

循環型杜会形成における地方行政の役割について

水道水と水環境に関する考察

人間と動物との共生について〜狼から学ぶ命のつながり〜

花の文化に見る人と自然との関わり〜吉野山のサクラをめぐって〜

ゲーム理論と社会的ジレンマ

エントロピー法則と環境間題

以上、平成15年度卒業生

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