中村安宏の研究業績目録

                      (★は概要)


著書

  1. 『江戸の儒学−『大学』受容の歴史』
    (源了圓編、思文閣出版、1988年9月。「佐藤一斎−人倫の担い手の拡大−」を執筆)

  2. 佐藤一斎『誰でもわかる重職心得箇条−マネジメントの真髄十七カ条』
    (平凡社、2001年12月。編集、解説「佐藤一斎−その人と思想−」執筆)

  3. 『青森県史 資料編近世 学芸関係』
    (青森県史編さん近世部会編、青森県、2004年3月。史料調査、校正、解題分担執筆)

  4. 『概説 日本思想史』
    (佐藤弘夫他編、ミネルヴァ書房、2005年4月。「第14章 儒学と仏教」を執筆)

  5. 叢書・日本の思想家第31巻『佐藤一斎・安積艮斎』
    (明徳出版社、2008年3月。「佐藤一斎」を執筆)



論文

  1. 「佐藤一斎の思想−寛政期をめぐって−」
    (日本思想史学第20号、日本思想史学会、1988年9月)

  2. 「史料紹介・佐藤一斎の講釈用『大学』書入」
    (日本思想史研究第21号、東北大学文学部日本思想史学研究室、1989年3月)

  3. 「林信敬と林述斎の位置−正学派朱子学との関係より−」
    (文芸研究第124集、日本文芸研究会、1990年5月)

  4. 「佐藤一斎の「公平之心」」
    (日本思想史研究第23号、東北大学文学部日本思想史学研究室、1991年3月)

  5. 「『愛日楼文詩』の考察−ある一大名により結ばれた一斎像−」
    (『陽明学』第3号、二松学舎大学陽明学研究所、1991年3月)

  6. 「攘夷に向かう心−大橋訥庵の「転向」−」
    (源了圓・玉懸博之編『国家と宗教−日本思想史論集』思文閣出版、1992年3月)

  7. 「『言志耋録』の成立過程−幕府儒者・佐藤一斎の位置−」
    (日本思想史研究第25号、東北大学文学部日本思想史学研究室、1993年3月)

  8. 「幕府儒者・河田迪斎の思想的位置」
    (日本思想史研究第26号、東北大学文学部日本思想史学研究室、1994年3月)

  9. 「藤原惺窩と林兆恩−『大学要略』をめぐって−」
    (文芸研究第138集、日本文芸研究会、1995年1月)

  10. 「佐藤一斎と後期水戸学−『弘道館記』の成立過程−」
    (日本思想史学第27号、日本思想史学会、1995年9月)

  11. 「佐藤一斎の教化論の展開−「言志四録」を読み解きながら−」
    (日本思想史研究第28号、東北大学文学部日本思想史学研究室、1996年3月)

  12. 「室鳩巣と朱子学・鬼神」
    (玉懸博之編『日本思想史−その普遍と特殊』ぺりかん社、1997年7月)

  13. 「室鳩巣の朱子学変容」
    (日本思想史学第30号、日本思想史学会、1998年9月)

  14. 「室鳩巣と朱子学・享保改革−科挙導入反対論を中心に−」
    (日本思想史研究第31号、東北大学文学部日本思想史研究室、1999年3月)

  15. 「尾藤二洲の天皇観・皇統意識」
    (フィロソフィア・イワテ第32号、岩手哲学会、2000年11月)

  16. 「林述斎と佐藤一斎の皇統意識について」
    (アルテス リベラレス第72号、岩手大学人文社会科学部、2003年6月)

  17. 「北方各藩における儒学の展開」
    (長谷川成一監修、浪川健治・佐々木馨編『北方社会史の視座−歴史・文化・生活』第2巻、清文堂出版、2008年2月)

  18. 「近世知識人の霊魂観−朱熹魂魄説からの逸脱−」
    (佐藤弘夫・中村安宏責任編集、季刊日本思想史第73号、特集 霊魂観の変遷、ぺりかん社、2008年10月)

  19. 「文化・文政期の学問思想−寛政文教政策、および宣長学との関連に注目して−」
    (文芸研究−文芸・言語・思想−第169集、日本文芸研究会、2010年3月)

  20. 「盛岡藩儒、照井一宅と江バタ[巾|者の日の上にヽ]五郎の思想」
    (吉田公平教授退休記念論集刊行会編『哲学資源としての中国思想−吉田公平教授退休記念論集』研文出版、2013年3月)



その他

  1. 「前田勉著『近世日本の儒学と兵学』」
    (日本思想史研究第29号、東北大学文学部日本思想史学研究室、1997年3月。高橋禎雄氏と共著)

  2. 「1998年の歴史学界−回顧と展望−」のうち日本近世の思想の項
    (史学雑誌第108編第5号、史学会、1999年5月)

  3. 「江戸時代人と喪祭・霊魂」
    (科学研究費補助金基盤研究(B)(2)「祖霊祭祀の日中比較研究」研究成果報告書、2002年3月)

  4. 「江戸時代知識人の文字意識」
    (日本語学第22巻第6号、明治書院、2003年5月)

  5. 「近世後期幕府儒者の思想的位置に関する研究」
    (科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書、2004年6月)

  6. 「「己」の思索、「心」の思索」
    (文第76号、知性社、2004年7月)

  7. 「霊魂観の行方−遺骨と魂魄をめぐって−」(日本思想史学会2006年度大会パネルセッション報告)
    (日本思想史学第39号、日本思想史学会、2007年9月。中村一基氏と共著)

  8. 「近世知識人の霊魂観−朱熹魂魄説からの逸脱−」
    (科学研究費補助金特定領域研究「東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成−寧波を焦点とする学際的創生−」研究成果報告書第5巻、2010年3月)

  9. 「若尾政希著『近世の政治思想論−『太平記評判秘伝理尽鈔』と安藤昌益』」
    (文芸研究−文芸・言語・思想−第176集、日本文芸研究会、2013年9月)

  10. 「佐藤一斎」
    (石田一良・石毛忠編『日本思想史事典』東京堂出版、2013年9月)

  11. 「桐原健真著『吉田松陰−「日本」を発見した思想家』」
    (文芸研究−文芸・言語・思想−第182集、日本文芸研究会、2016年9月)




岩手大学 人文社会科学部 中村安宏研究室
最終更新日:2017/06/26