英語圏文化専修プログラム
英語圏文化専修プログラム
養成人材像
英語圏の言語・文化・文学を総合的に探求し、英語圏文化への理解を深め、グローバル社会に対応できる実践的コミュニケーション能力を有する人材を育成する。
※2021年度入学者からの内容に変更しました。(更新日:2021年2月25日)
1年次
2年次
3年次
4年次
基礎ゼミナール
震災復興に関する学修含む、教養教育科目・必修
環境科目・地域関連科目
教養教育科目・選択必修
総合科学基礎(人間文化)A・B
1年次
必修
総合的な人間行動や文化の理解を目指す本課程の基礎を学び、本課程における視座を得ることを目的とする。
課程科目
1〜2年次
選択科目
国際交流研修、日本語表現基礎、社会調査法、芸術文化論など
世界の多様な文化の有りようや文化の相対性を理解するための基礎科目を学修し、主副専修プログラムを決定し取り組むことのできる基礎的能力を修得する。
総合科学基礎(地域政策)A・B
2年次
選択必修
社会の諸問題を総合的観点から理解するため、法・経済・環境と地域課題との関連性を学修する。
プログラム基礎科目
2〜3年次
必修、選択必修
(必修)英語コミュニケーション基礎Ⅰ・発展Ⅰ (選択必修)英米文化論講義A~H、英米文学講義A~D、言語習得論A・B、英語学講義A~Fから選択
英語圏の文学・文化・言語に関する多角的な知識と基礎的コミュニケーション力を養成する。
総合科学論
3年次
必修
普遍的な基本概念や社会的に関心を集めている問題を通して、それらが各学問領域にどのような課題を突きつけ、諸科学の基本概念にどのように関わってくるのかを掘り下げることによって、諸学問の「ボーダレス化」や「概念や方法論の問い直し」、「ネットワーク化」などを確認すると共に、社会的問題に関する深層の解明と問題解決の糸口を見出すために必要な問題洞察力を育成する。
プログラム展開科目
3〜4年次
選択必修
英米文学演習A~H、英米文化論演習A~D、英語習得論演習A~Dなどの分野から選択
英語圏の文化、文学、言語に関する具体的なテーマに取り組み、特別研究につなげるとともに、英語の運用能力を高める。
特別研究
4年次 必修
※プログラム基礎科目とプログラム展開科目から34単位修得
副専修プログラム 【16単位】
副専修プログラムの選び方により多様な総合化が可能 ※以下例示
アジア文化圏副専修プログラム
課程内の遠い分野と
日本やアジアの歴史や文化を学ぶことで、英語圏文化に対する理解を深め、またグローバルな視点を獲得できる。
環境共生副専修プログラム
他課程の分野と
持続可能な共生社会の構想や実践を学ぶことで、異文化社会の共生に関する知識を強化できる。