ヨーロッパ語圏文化専修プログラム

ヨーロッパ語圏文化専修プログラム

養成人材像

ヨーロッパの言語・文化・文学を総合的に理解し、実践的な言語コミュニケーション能力を修得したうえで、地域のグローバル化を牽引できる人材を養成する。
※2021年度入学者からの内容に変更しました。(更新日:2021年2月25日)

1年次

2年次

3年次

4年次

基礎ゼミナール

震災復興に関する学修含む、教養教育科目・必修

環境科目・地域関連科目

教養教育科目・選択必修

総合科学基礎(人間文化)A・B

1年次

必修


                

総合的な人間行動や文化の理解を目指す本課程の基礎を学び、本課程における視座を得ることを目的とする。

課程科目

1〜2年次

選択科目

国際交流研修、日本語表現基礎、社会調査法、芸術文化論など

世界の多様な文化の有りようや文化の相対性を理解するための基礎科目を学修し、主副専修プログラムを決定し取り組むことのできる基礎的能力を修得する。

総合科学基礎(地域政策)A・B

2年次

選択必修


                

社会の諸問題を総合的観点から理解するため、法・経済・環境と地域課題との関連性を学修する。

プログラム基礎科目

2〜3年次

選択必修

ドイツ文化論講義A~C、 フランス文学講義A~C、フランス文化論講義A~C、ロシア文学・文化論講義など

ヨーロッパの言語、文化、文学の特徴と隣接領域についての知識を習得すると同時に、言語コミュニケーション能力を身につける。

総合科学論

3年次

必修


                

普遍的な基本概念や社会的に関心を集めている問題を通して、それらが各学問領域にどのような課題を突きつけ、諸科学の基本概念にどのように関わってくるのかを掘り下げることによって、諸学問の「ボーダレス化」や「概念や方法論の問い直し」、「ネットワーク化」などを確認すると共に、社会的問題に関する深層の解明と問題解決の糸口を見出すために必要な問題洞察力を育成する。

プログラム展開科目

3〜4年次

選択必修

ドイツ語学演習A~C、ドイツ文化論演習A・B、フランス語学演習A~C、フランス文学演習A~C、ロシア語学演習A~Cなど

ヨーロッパの言語、文化、文学を深く学び、多文化社会において地域を発信するための言語表現能力を修得する。

特別研究

4年次 必修

※プログラム基礎科目とプログラム展開科目から34単位修得

副専修プログラム 【16単位】 

副専修プログラムの選び方により多様な総合化が可能 ※以下例示

芸術文化副専修プログラム

課程内の遠い分野と

芸術について実践を通じて理解する能力が強化される。地域の芸術をヨーロッパの各言語を用いて世界に発信する人材として、公務員や団体職員、観光産業等で活躍できる。

環境共生副専修プログラム

他課程の分野と

環境問題や共生社会をヨーロッパの視点から考える能力が強化される。持続可能社会の実現を目指す自治体の公務員やNPO団体等で活躍できる。

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