スポーツ科学専修プログラム

スポーツ科学専修プログラム

養成人材像

行動科学的な側面からスポーツを学修し、スポーツを通した地域づくり、並びに心身の健康づくりの指導者となる人材を養成する。
※2021年度入学者からの内容に変更しました。(更新日:2021年2月25日)
※令和6年度入学生 及び令和8年度編入学生からスポーツ科学専修プログラムの受け入れを停止します。
ただし、スポーツ科学に関連する科目は継続して開講します。

1年次

2年次

3年次

4年次

基礎ゼミナール

震災復興に関する学修含む、教養教育科目・必修

環境科目・地域関連科目

教養教育科目・選択必修

総合科学基礎(人間文化)A・B

1年次

必修


                

総合的な人間行動や文化の理解を目指す本課程の基礎を学び、本課程における視座を得ることを目的とする。

課程科目

1〜2年次

選択科目

国際交流研修、日本語表現基礎、社会調査法、芸術文化論など

世界の多様な文化の有りようや文化の相対性を理解するための基礎科目を学修し、主副専修プログラムを決定し取り組むことのできる基礎的能力を修得する。

総合科学基礎(地域政策)A・B

2年次

選択必修


                

社会の諸問題を総合的観点から理解するため、法・経済・環境と地域課題との関連性を学修する。

プログラム基礎科目

2〜3年次

必修

健康管理論、健康づくり運動論、 健康スポーツ指導法Ⅰなど

地域におけるスポーツや健康に関わるニーズに応えていける基礎的な能力を養成する。

総合科学論

3年次

必修


                

普遍的な基本概念や社会的に関心を集めている問題を通して、それらが各学問領域にどのような課題を突きつけ、諸科学の基本概念にどのように関わってくるのかを掘り下げることによって、諸学問の「ボーダレス化」や「概念や方法論の問い直し」、「ネットワーク化」などを確認すると共に、社会的問題に関する深層の解明と問題解決の糸口を見出すために必要な問題洞察力を育成する。

プログラム展開科目

3〜4年次

必修,選択必修

(必修)健康障害と予防 
(選択必修)スポーツ行動論演習A・B、 健康運動論演習A・Bなど

スポーツや健康分野における地域課題に対して広く対応できるスキルと知識を養う。

特別研究

4年次 必修

※プログラム基礎科目とプログラム展開科目から34単位修得

副専修プログラム 【16単位】 

副専修プログラムの選び方により多様な総合化が可能 ※以下例示

ヨーロッパ語圏副専修プログラム

課程内の遠い分野と

ヨーロッパ語圏の文化・言語の学修が補強され、スポーツツーリズムや海外の知見を取り入れグローバルな活躍が期待できる。

政策法務副専修プログラム

他課程の分野と

政策や法務関係の学びが付加され、地域社会のスポーツや健康に関する政策立案やコーディネートできる地方公務員やNPO等の公益法人の職員として活躍できる。

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