イベント
岩手大学人文社会科学部【宮沢賢治いわて学センター】第4回シンポジウムのご案内(2024.3.23)
平素は「岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター」の活
当センターでは、2019年4月に発足後、ほぼ隔月のペースで、
また、この研究会活動の一環として、シンポジウムも、2021年
第4回となる令和5年度のシンポジウムは「いわて学」の番となり
まずは、郷土教育運動の歴史と岩手県における展開の課程について
当センター兼務教員の小島聡子氏(
なお本シンポジウムは、大野氏が研究代表者、竹田氏、小島氏が
記
【名称】:岩手大学人文社会科学部【宮沢賢治いわて学センター】
【テーマ】:「岩手の方言と郷土教育資料」
【日時】:令和6(2024)年3月23日(土)13:30~1
【会場】: 岩手大学図書館2F生涯学習・多目的学習室
(対面開催のみで、ハイフレックス形式ではありません)
【内容】
*司会:小島 聡子 氏(岩手大学人文社会科学部教授/当センター兼務教員)
*センター長挨拶:横山 英信 氏(岩手大学人文社会科学部長・教授)
*コーディネイターによる開催趣旨説明:13:30〜13:40 小島 聡子 氏
*報告1:13:40〜14:10 「郷土教育運動について」
大野 眞男 氏(岩手大学名誉教授・当センター連携研究員/社会言語学)
*報告2:14:10〜14:40 「教育関係者による地域のことばをめぐる議論のはじまり――明治
小島 千裕 氏(北海道大学大学院教育学研究院研究員/教育学)
〜(休憩10分)〜
*郷土教育資料の紹介:14:50〜15:10 小島 聡子氏
*報告3:15:10〜15:40 「郷土教育資料にみる岩手県の方言」
竹田 晃子 氏(岩手大学教育学部准教授・当センター兼務教員/日本語学)
*コメンテイターよりコメント:15:40〜16:00 上野 善道 氏(東京大学名誉教授/言語学)
・対象: 一般、学生、教職員・職員
・参加無料・事前申込不要
・岩手大学「お知らせ」(イベント):
https://www.iwate-u.ac.jp/info
★「宮沢賢治いわて学センター」ウェブサイト
https://jinsha.iwate-u.ac.jp/i
▼本件に関する問い合わせ先:
岩手大学 人文社会科学部 宮沢賢治いわて学センター (担当:木村直弘)
〒020-8550 岩手県盛岡市上田3-18-34 岩手大学 人文社会科学部 1号館2階 211室
Phone:019-621-6672 / Fax:019-621-6715
・人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター第4回シンポチラシ