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岩手大学人文社会科学部 【宮沢賢治いわて学センター】第3回シンポジウム「宮沢トシ没後百年」のご報告

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 平素は「岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター」の活動へのご理解・ご支援・ご協力をたまわり、感謝申し上げます。

 これまで当センターは、シンポジウムを年1回のペース、従来は年度末の3月に開催してまいりました。今回第3回は、今年没後百年という節目の年を迎えました、兄賢治に大きな影響を与えた妹宮澤トシをテーマに据えるにあたって、その命日である11月27日になるべく近い開催日を選び、11月開催となりました。

    新型コロナ感染が再拡大している状況に鑑み、第3回目となる今回のシンポジウムも、第2回に続きWebexウェビナーによるオンライン形式によって開催されました。国内外から103名の方がご参加くださいました。改めて御礼申し上げます。

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・名 称:岩手大学人文社会科学部【宮沢賢治いわて学センター】第3回シンポジウム
・テーマ:「宮沢トシ没後百年」
・日 時:令和4(2022)年11月20日(土)13:30~16:30(13:20アクセス開始)
・開催方式:オンライン(Webexウェビナー使用/要事前申込)
・内 容:

全体コーディネイト&総合司会:木村直弘(岩手大学人文社会科学部教授)

開会挨拶:横山英信(岩手大学人文社会科学部長、同宮沢賢治いわて学センター長)

【第1部】
 講演1:13:35〜14:30
「新たに浮かびあがるトシ像」

山根 知子 氏(ノートルダム清心女子大学文学部教授/日本近現代文学)

 講演2:14:35〜15:30
「「自省録(宮澤トシ)」の魅力 〜その隘路にも触れながら〜」
望月 善次 氏(岩手大学名誉教授/国語科教育)

【第2部】:15:45〜16:30
 シンポジウム:「宮沢トシ 没後100年」
・司 会:佐藤 竜一 氏(岩手大学非常勤講師/当センター連携研究員)
・シンポジスト:山根 知子 氏 + 望月 善次 氏

★入場無料、事前申込制(以下Googleフォームより/申込締切:2022年11月20日正午まで)
https://forms.gle/fp2XFTno5FAtm9S47

★イヴェントURL:https://www.iwate-u.ac.jp/info/event/2022/10/004885.html

参加者:103名

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮沢賢治いわて学センター第3回シンポチラシ.pdf

 

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