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岩手大学人文社会科学部 【宮沢賢治いわて学センター】第4回シンポジウム「岩手の方言と郷土教育資料」のご報告

掲載日ニュース


平素は「岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター」の活動へのご理解・ご支援・ご協力をたまわり、御礼申し上げます。

新型コロナ感染もだいぶ終息傾向にある状況に鑑み、第4回目のシンポジウムは、久し振りにオンラインではなく対面開催とさせていただきました。49名の方がご参加くださいました。御多用のところ多くの方にお運びいただいたこと、改めて御礼申し上げる次第です。

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【名称】:岩手大学人文社会科学部【宮沢賢治いわて学センター】第4回シンポジウム

【テーマ】:「岩手の方言と郷土教育資料」

【日時】:令和6(2024)年3月23日(土)13:30~16:00 (13時開場)

【会場】: 岩手大学図書館2F生涯学習・多目的学習室
     (対面開催のみ)

【内容】
*司会:小島 聡子(岩手大学人文社会科学部教授/当センター兼務教員)

*センター長挨拶:横山 英信(岩手大学人文社会科学部長・教授)

*コーディネイターによる開催趣旨説明:13:30〜13:40 小島 聡子 氏

*報告1:13:40〜14:10 「郷土教育運動について」
     大野 眞男 氏(岩手大学名誉教授・当センター連携研究員/社会言語学)

*報告2:14:10〜14:40 「教育関係者による地域のことばをめぐる議論のはじまり――明治30年代以降の『岩手学事彙報』を中心に――」
     小島 千裕 氏(北海道大学大学院教育学研究院研究員/教育学)

          〜(休憩10分)〜

*郷土教育資料の紹介:14:50〜15:10 小島 聡子 氏

*報告3:15:10〜15:40 「郷土教育資料にみる岩手県の方言」
     竹田 晃子 氏(岩手大学教育学部准教授・当センター兼務教員/日本語学)

*コメンテイターよりコメント:15:40〜16:00 上野 善道 氏(東京大学名誉教授/言語学)

・対象: 一般、学生、教職員・職員

・参加無料・事前申込不要

・岩手大学「お知らせ」(イベント):
https://www.iwate-u.ac.jp/info/event/2024/02/006089.html

参加者:49名

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮沢賢治いわて学センター第4回シンポチラシ.pdf

 

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