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【宮沢賢治いわて学センター】第16回研究会のご案内 (2022.12.22 )
平素は、岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センターの活動にご理解、ご支援、ご協力を賜り誠に感謝申し上げます。
さて、当センターでは、第16回研究会を下記のとおり開催いたします。
講師は、本学部と交流協定を結んでいるフランスのボルドー・モンテーニュ大学教授のエリック・ブノワ氏(フランス文学)と本学部准教授の中里まき子 氏(フランス文学)です。
主たるトピックは、昨年中里氏がブノワ氏の協力を得てフランスのボルドー大学出版から上梓なさった、高村光太郎『智恵子抄』の仏訳版 Poèmes à Chieko についてです。まず、中里氏による日本語での講話、次にブノワ氏によるフランス語の講話(通訳は中里氏)という構成となります。
今回はコロナ禍下ではありますが、講師方のご希望により、対面とオンライン併用のハイフレックス形式での開催となります。会場へ直接お越しいただく場合もオンラインでの申込が必要となりますので、下記、ご確認宜しくお願い申し上げます。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
なお、コロナ禍拡大の影響により、オンラインのみの開催となる可能性もあります。その節は速やかに大学および学部HPやML等でお知らせいたします。悪しからずご了解ください。
記
・名 称: 岩手大学 人文社会科学部 宮沢賢治いわて学センター 第16回研究会
・日 時: 令和4(2022)年12月22日(木)17:00~18:00
・講 師: エリック・ブノワ 氏(ボルドー・モンテーニュ大学教授/フランス文学)
中里 まき子 氏(岩手大学人文社会科学部准教授/フランス文学)
・演 題: 高村光太郎と宮沢賢治の喪のエクリチュール:『智恵子抄』仏訳体験に触れながら
・会 場: 岩手大学学生センターA棟1階G19教室 & オンライン(WebExウェビナー使用)
・対 象: 教職員、学生、一般(参加費無料)
・司 会: 山本昭彦(本学名誉教授/当センター連携研究員)
・申込方法:事前申込必要
→参加ご希望の方は、下記の【登録リンク】からご登録ください。折り返し、ウェビナーの当日アクセス情報が、ご入力いただいたメールアドレス宛てに自動送信されます。
※Webexウェビナーからの自動返信がすぐ届かない場合は、メアドの誤入力もしくは自動返信が迷惑メールに分類されている可能性もございます。ご確認宜しくお願い申し上げます。
☞【登録リンク】
https://iwate-univ.webex.com/weblink/register/r7ce2630e35db58104a65d96cffc63386
*Webexウェビナーの参加方法については以下のURLをご参照下さい。:
https://help.webex.com/ja-jp/article/8l0y08/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%93%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AB%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B
*Webexアプリのダウンロードはこちらから:
https://www.webex.com/ja/downloads.html
【本件に関する問い合わせ先】:
岩手大学 人文社会科学部 宮沢賢治いわて学センター(担当:木村直弘)
〒020-8550 岩手県盛岡市上田3-18-34
岩手大学 人文社会科学部 1号館2階 211室
Phone:019-621-6672 / Fax:019-621-6715
E-mail:kenji■iwate-u.ac.jp(■を@に置き換えてください)ここに本文を入力してください
★「宮沢賢治いわて学センター」ウェブサイト
https://jinsha.iwate-u.ac.jp/iwategaku-center